白斑との長き戦いのはなし
突然ですが、白斑の話をします。
私の母が全く母乳が出なかったこともあり、妊娠中から母乳育児できるのか心配だった私。
「ぜっったい母乳で育てる!」っていう確固たる信念があったわけではないんですが、ミルク代や消毒代もろもろ浮くからできれば母乳がいいなーぐらいの気持ちでした。
いざ産んでみたら、母乳過多気味でした。
おかげで退院から1週間のみ混合で、その後は完母でやれてます。
でも、乳腺が細いらしく、詰まりまくるー!( ;∀;)
年末に乳腺炎で発熱して病院に駆け込み、解熱剤&抗生物質で治ったものの。
年明け、授乳時に乳首痛い・・・!と思っていたら、白斑(乳口にできるニキビみたいなもの)ができてました・・・。
それから1ヶ月弱、痛みに耐えながら授乳していたんですが、授乳が苦痛になってきて、ついに桶谷式母乳相談室に行ってきました。
一番近いのは、伊豆の国市にある「伊豆マム山田母乳育児相談室」。
そこの山田さんいわく、白斑はおっぱいトラブルの中でも一番やっかいで、なかなか取れないとのこと。
マッサージ受けたらすぽーんって取れるのかと期待してたんですが、まあ、そうよね・・・。1ヶ月ずっと居座ってるもんね・・・(ヽ´ω`)
でも40分ぐらいのマッサージはとても丁寧で、痛くないのに乳腺に詰まっていた小さな脂肪の塊がたくさん取れました!
この脂肪の塊があると、母乳がざらざらしているとのこと。
実際、帰ってから授乳してみると今までより澄んだ感じの母乳が出ていました。
白斑に良くない食事としては、私の食べている中で思い当たるのはヨーグルト。
妊娠中から便秘予防のために毎日夕食時に食べています。
山田さんの経験上、詰まったり白斑ができる患者さんに聞くと、ヨーグルト食べている率が高いらしいです。
でも便秘心配だし、何よりヨーグルト大好きだし・・・( ;∀;)
と思っていたら、山田さんは豆乳ヨーグルトに替えることを提案してくださいました。
なるほど!良かった・・・。禁止じゃなくて。
長くなったので続きは次回書きますー。
私の手をつかむのが上手になりましたー。