田子の浦みなと公園
3連休の真ん中の日。
富士市にある新しい公園へ行ってきました。
田子の浦港にある広ーい公園で、大きいアスレチック的な遊具や船(中がプチ資料館になってる)、すべり台がありました。
まだ歩けないプクはひたすら芝生の丘を上り下り・・・。
登頂しては歓声を上げ、そこから慎重にお尻で(尻ばい?)下りてきます。
周りの同じ月齢ぐらいの子たちがどんどん立ち上がって歩いてく中、頑なにはいはいを貫いているプク・・・。
両手を持つとほとんど手に体重かけずに立ったり(単に握ってるだけのような( ̄▽ ̄;))、数秒立ったあとにぺしょ・・・って静かに尻もちついたり、なんか、もうほんとはアナタ立てるんじゃないですか???って雰囲気むんむんなんですが。
周りのお母さんたちに聞くと、「予兆もなしにいきなり立ったよー!」って声ばっかりなんですが、こんな予兆満載なケースもあるんですかね・・・。
まあ、桜が咲くころに歩いてくれたら一緒に公園行ってお花見散歩したいなー、ぐらいに思っているので、気長にプクのタイミングを待ちます(。-∀-)
富士山も駿河湾もバッチリ見える公園でした。
歩けないけど一応靴。
保育園
2月1日から、プクを認可外保育施設に預けています。
1月下旬から慣らし保育を始めたんですが、最初はやっぱり大泣き・・・。
今まで見たことないような激しい泣き方だったので、すごく心配しました。
初日は2時間、翌日は仕事があったのでいきなり6時間。
迎えに行った時には先生に抱っこされて泣いているし、様子を聞いても、1日中思い出しては泣き、とのことで、先行き不安・・・。
2月になってからもまだ慣れず、先生にプクを渡すときもぷいっとして大泣き。
先生たちは「こんなもんだよー」って言ってくれてましたが、毎日泣くプクを見なきゃいけないので、毎朝気が重かったです。
それからだいたい半月。
今日、ついに笑ってバイバイして見送ってくれました!!\(^o^)/
数日前から、我慢するけど離れると泣き出す→泣かないけどマジで泣き出す5秒前な顔(下くちびるが出てる)→泣かずに真顔、と段階を踏んでたんですが、ついに笑顔に。
保育園の先生たちがハイテンションで明るくたくさん話しかけてくれて、その雰囲気にひきずられてた感はありましたがw
でも子供の適応力ってすごいなあと思いました。
連休をはさんで火曜日にまた泣いちゃうのかなあとは思いますが、大人だって連休のあとは仕事行くの気が重いですもんね。仕方ない(-_-)
この3連休はたくさん遊んであげようと思います。
保育園の写真はないんですが・・・
乾杯のサラリーマンばりの「ぷはぁ」
このあとテーブルにマグをどんっ!って置くのに凝ってますw
自分のごはんは食べ終わって、母の分を狙うプク。
保育園では毎日給食おかわりで、すっかり大食いキャラ定着・・・(;・∀・)
ちぎり食べできた!
つかみ食べできるものを大きいまま渡すと、無理やり全部口に詰め込んでいたプク。
危ないので一口サイズにちぎってあげていたんですが、某掲示板で「明らかに口に入らないサイズで渡したらちぎって食べた」という書き込みを見ました。
これはいけるかも・・・!(゚∀゚)
今朝、野菜と豆腐のパンケーキ(にんじん、玉ねぎ、絹ごし豆腐)を作ってそのままあげてみました。
直径10cm弱ぐらいなので明らかに口に入らないんですが、それでも押し込む猛者なプク・・・(;・∀・)
端っこをちぎって見せてみました。
そしたらちぎりました!
しかも、いつも大きいかけらと小さいかけらがあったら迷わず大きい方を取るプクが、小さい方を口に入れた・・・!( ;∀;)
某掲示板の方、ありがとう・・・!
また幼児への階段を1歩上がったプクでした。
むしっ・・・
もぐ・・・
楽しいみたいで、かけらが極小になっても律儀に最後までちぎってましたw
初めて発熱
1月5日にプクが熱を出しました。
今まで鼻風邪しかひいたことがなくて発熱は初めてです。
朝抱っこしたときに熱いなって思って測ってみたら、38℃超え。
まだ実家なので、近くの小児科へ。
血液検査をしてもらったところ、ウイルス性の可能性が高いのと、発熱以外の症状がないので突発性発疹の可能性が高いとのことでした。
翌日、鼻水や咳などの症状が出てきたらまた来るように(インフルエンザの検査のため)とのことで、解熱剤だけもらって帰宅。
その日は熱はずっと高いものの、食欲もあり機嫌もそんなに悪くないので、突発性発疹だろうねーってダンナと話してました。
ただその夜はなかなか眠らず、夜中も何度も起きました。
夜中1時ごろ熱を測ると、39.7℃!びっくりして解熱剤を使いました。
それから1時間もしないうちにちょっと楽そうになって眠り、それからは朝まで起きませんでした。
翌日も熱は38℃台だったけれどその他の症状は出なかったので、病院には行かず様子見。
熱が出てから3日目、夕方にはフェリーに乗らなければならないのですが、熱があったらどうするか考えようと思って熱を測ってみると、平熱。
食欲もあり(足りない!と怒るほど)、昨日よりも格段に元気。
発疹がこれから出るのか不安でしたが、とりあえずフェリーに乗船。
フェリーでも帰りの車でも体調を崩さず、無事自宅に着くことができました。
それからずっと発疹は出ないままでしたが、自宅に着いた翌日、また38.3℃の発熱。
今回は鼻水がひどく、病院で鼻水と咳の薬をもらって飲ませています。
熱は1日で下がったので、インフルエンザの検査はしなくてすみました。
今日もまだ鼻水が収まらないので、支援センターにも遊びに行くことができず・・・。
一日中家で、鼻水以外は元気でパワーを持て余しているプクの相手をするのはツライです(;・∀・)
早く治れー!!
熱が下がってさっそく一升餅を背負わされるプク。
帰省
25日から実家に帰省しています。
24日に大阪からフェリーに乗って、翌日北九州に到着。
夜、フェリーでプクが寝てくれるか心配だったんですが、22時ぐらいになんとか就寝。
寝相がいつもよりすごかった(スクリューのように回転しながら私につっこんでくる)のと、すぐに布団を脱いでしまうので私は2〜3時間おきに起きて寝不足ですが(-_-)
夜中に瀬戸内海の3つの橋の下をくぐりました。
いつもは起きて甲板に出て橋を見るんですが、寒いので部屋の窓から見ました。
翌朝、6時に新門司港に着くので、プクをギリギリまで寝かせといて自分の準備を済ませて、到着直前にプクを起こしました。
いつも寝ているのを起こすと機嫌悪いんですが、今日は幸いにっこり起きてくれました。
まだまっくらな道を走って、10時頃実家に到着。
4ヶ月ぶりぐらいにおじいちゃんおばあちゃんに会ったんですがまったく泣きませんでした。
ちょくちょくテレビ電話(Facetime)で話してるからかな?
ちなみにその後大叔母に会ったときはちょっと泣きました。
しかし、離乳食作ってるときにプクを見てもらえたり、家事をするのが自分だけじゃないっていい!
いつもどうしてもやらなきゃいけないことがあるときは仕方なくプクを泣かせているのですが、それがないのが嬉しいです。
それでは、実家満喫してきまーす。
ちょうどクリスマス・イブだったのでトナカイ仮装しました。
船内から見た瀬戸大橋。
断乳後のプクと、誕生日
昨日で1歳になりました!
誕生日だからか?いつも8時ぐらいまで寝てるのに、6時前に起きたプク。
起きてきた途端、急にダンナを拒否・・・!
ダンナが抱っこしようとするとギャン泣きして嫌がります。
あんなに大好きだったヒゲすりすりも猛烈に拒否。
私が抱っこすると泣き止みますが、降ろすとギャン泣き・・・。
まだ起き抜けで眠かった(しかも起きた時から機嫌悪い)からか、目が覚めてからは落ち着いたんですが、断乳の影響かなと思ってます。
水曜日に母乳マッサージに行ったときに、横で遊んでいたんですがたまに私の胸の方に来ようとしてはやめたり、夜添い寝しているときに胸のあたりを探すような仕草をしてはやめたりしてたプク。
あんまり執着ないのかなって思っていたけど、やっぱり我慢してるんだと思います。
「おっぱいバイバイ」の言い聞かせ、多分わからないだろうなーって思いながらやってたんですが、プクなりにわかってるんですよね。
いじらしく感じるとともに、本当に成長したんだなってしみじみしました。
で、早起き&うまく昼寝できないのコンボで、夕方猛烈に機嫌が悪くなったプク。
早く帰ってきてくれたダンナと一緒に誕生日ごはんを食べさせました。
プクの好物づくし(チキンライス、小松菜の納豆あえ(渋い)、ケーキの代わりのヨーグルトとビスケットのパフェ)にしたら、すごい勢いで食べたものの、食べ終わったらまたこの世の終わりのようなギャン泣き・・・(;´Д`)
もう眠くて仕方ないみたいなのでベッドに連れて行ったら、ひとしきり泣いたあと腕枕で寝てくれました。
怒涛のような誕生日でしたw
少しだけ壁に飾り付け。
写真は0ヶ月〜12ヶ月のプク。
断乳レポ〜3日目〜
昨日は夜中1時に起きたものの、オムツを替えたら寝たプク。
朝は8時半に起きました。
胸が昨日よりだいぶ楽になっていて、まあ痛いけどガマンできるレベルに!
断乳3日目にめいっぱい搾乳してもいいらしいので、昨日は朝起きたらすぐやってやる!( ;∀;)って思ってたんですが、まあ1日のどこかでできればいいかってぐらい余裕ができました。
午前中はプクと一緒に買物に行き、午後はいつも行く子育て支援センターに行ってきました。
以前断乳について相談した支援センターの保育士さんに、「いま断乳3日目だけど、プクも夜以外は普段どおりに過ごしてます」って話をしたら、「お母さんにもプクちゃんにもいいタイミングだったんだよね、きっと」って心強い言葉を言ってくださいました。
離乳食で十分栄養が取れてるけど、1歳になる前に断乳しちゃうのはなんとなくプクに悪いなっていう気持ちと、でも離乳食を加減してまで授乳している状況が不自然だなっていう気持ちの間で迷ってたんですが、相談して本当によかったって思います。
十分遊んで帰って、お風呂でも遊んで、ごはんも食べて(増やしたのにまた足りなそうでしたが)、長期戦を覚悟して寝室へ。
ですが・・・なんとか寝ました!\(^o^)/
1時間ぐらいはかかりましたが、前々日みたいに私の手を噛んだりせず、一緒にゴロゴロして寝てくれました。
本当にがんばってくれているプク。
きっとまだ不安だろうし、眠れない日もあると思うけど、一緒に乗り切ろうと思います。
プクが眠ったらやろうとした搾乳ですが、これがなかなか大変で・・・(;・∀・)
詰まりやすかった方とか自分で絞っても出てこなくて。
明日、やっぱり桶谷式の母乳マッサージをお願いしてみようと思います。
着実にお兄ちゃんになってるね!